経営企画に多い悩み

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経営企画に多い悩み

経営企画の仕事は、経営者の参謀となってこれからの企業の方針を指し示すことにあります。そのためには、ライバル企業の動向や社会情勢など外部環境の変化に敏感でなければいけませんし、業界内で先行する企業の道程や姿勢を研究することも欠かせません。また、自社の従業員の意識やスキル、ポテンシャル、歴史ある企業ならこれまで培われてきた社内の風土といったものを正確に把握して、それを踏まえた新規事業を計画・立案する必要があります。自社の全般的な経営のあり方を洗い出し、問題点を指摘、改善策を提案することが求められます。

以上のような仕事内容ですから、経営企画職志望者にはそれなりの経験と能力が求められますし、それ相応の責任を背負う覚悟が必要です。ただし、経営企画の実務は未経験であっても、接客、営業、経理などの経験があれば、それを活かすことができるので、本人のやる気次第では企業に貢献して高収入を得ることも可能です。

とはいえ、重責がかかる上に常に結果が求められる仕事ですから、いざ配属されて意気込んでいても、現実に直面すると、自分の能力以上のものが求められているとか、あれこれ考えて企画しても思うように受け入れられないなどという悩みは、経営企画に携わった人なら誰しも経験しています。

たとえば、経営企画の基本的な仕事に、現場から毎日のように送られてくるデータの分析がありますが、これには当然ながら統計学の知識が必要です。現場からのデータを分析し、それが何に基づくものなのか、それらが再度起こるとすれば確率はどの程度なのかを弾き出し、何をどのように改善すれば経営状態が好転するのかを企画しなければなりません。経理の経験があったとしても、単なる四則計算では何の役にも立たないでしょう。もちろん統計学以外にも、総務・法務・財務・経理・営業企画などの基本的知識を備えていることが必須といっても過言ではありません。自分の能力が要求される基準に届いていないのなら、積極的に勉強や研修に取り組むなど、悩むより先に行動を起こすことができる人材であることが、経営企画には必要条件となります。

また、どれほど鋭い分析に基づいた斬新な事業計画であったとしても、現場の従業員の意識や自社の風土からかけ離れていたならば、絵に描いた餅、机上の空論にしかならず、ついてきてくれる人がいないということになります。先進企業をモデルにして、その企業で用いられた戦略をそのまま持ち込んだところでうまく機能しないのです。経営企画に携わる人は、立案する企画と現場の意識とのずれに、常に悩まされているのです。最前線の現場で働く従業員の意識を知った上で、それより一歩先んじたアイデアを提案して徐々に社内の意識改革をしつつ、企画を立案していくことが経営企画には重要となります。

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